樹木図鑑

【ツバキ科】

ツバキ
⚫︎日本の代表的な花木として、江戸時代にすでに花の色や形のちがう多くの品種がつくられました。現在、世界中に広まって親しまれています。
モッコク(木斛)
⚫︎沿海地にはえる常緑高木。夏に白色ー淡黄白色の花をつけます。

【ニレ科】

ケヤキ(欅) Zelkova serrata
⚫︎箒状の樹形が特徴の落葉高木。葉は秋に黄葉。街路樹に多様されます。日本、朝鮮、中国、台湾。
⚫︎成長が早い。

【ブナ科】

クヌギ
⚫︎コナラとともに雑木林の木で材はシイタケの原木などに使い、また良質の炭を作ります。実(ドングリ)でヤジロベエやコマを作って遊びます。
コナラ
⚫︎クヌギとともに雑木林を代表する木で、材はシイタケをつくる原木とすることで有名です。ふつう秋に黄葉しますがら若い葉は赤くなります。
スダジイ
⚫︎たんにシイノキというと関東ではスダジイのことですが、関西ではツブラジイをさすといわれます。日本の暖帯を代表する木で、実をたべます。

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