イタリアワイン

⚪️トスカーナ州
【キャンティ・クラシコ】DOCG
○トスカーナ州キャンティ・クラシコ地区で造られるワイン。キャンティ地区の中心にある9つの地区が、伝統のキャンティを守るため、DOCGの認定を獲得した。
○サンジョヴェーゼを80-100%とし、他品種20%までの割合とし、最低11ヶ月の熟成期間を設ける。

⚫︎キャンティ クラシコ ロジャ デル コンテ
○ヴィニカ 2.84
mybest キャンティ・クラシコ おすすめ1位
生産者:レ・キャンティジャーネ生産者協同組合
葡萄品種:サンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ・ネーロ 10%(ヴィンテージによって変動)
辛口フルボディ、濃厚
協同組合による低価格で高品質。
○あっさり、さっぱり、辛口の気軽に飲めるデイリーワインです。
いなげや ¥1,098

【キャンティ】DOCG
○イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方で生産されるワイン。
○サンジョヴェーゼをベースにして造られるイタリアで最も有名なワイン。サンジョヴェーゼを75-100%と主体とし、ブドウ1種あたり10%以下ならば、黒ブドウ、白ブドウのブレンドが可能。最低熟成期間は4ヶ月。

⚫︎ラピウマ キャンティ
○ヴィニカ 2.70
生産者:「MGM モンド デル ヴィーノ社」
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、その他適格な品種
成城石井 ¥1,199

⚫︎サッフォ キャンティ
○ヴィニカ 2.67
生産者:センシィ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、カナイオーロ・ネーロ
辛口、ほど良い
いなげや ¥878

⚪️アブルッツォ州 イタリア中東部
【モンテプルチアーノ・ダブルッツォ】DOC
○生産地域は広大なため、地域ごとに特徴が異なる。
○モンテプルチアーノ種90%以上で造られ、補助品種としてサンジョヴェーゼが10%まで認められている。

⚫︎ラピウマ モンテプルチアーノダブルッツォ
○ヴィニカ 2.82
生産者:「MGM モンド デル ヴィーノ社」
葡萄品種:モンテプルチアーノ単一
成城石井 ¥979

⚪️ブドウ品種
【サンジョヴェーゼ】
○イタリア中部地方を原産とする赤ワイン用ブドウ品種。イタリアで最もポピュラーで、イタリア起源としては唯一国際的な品種。
○パスタやピザに合わせて、気軽に飲むタイプのワインが多い。

【モンテプルチアーノ】
サンジョヴェーゼと並ぶイタリアの代表的な黒ブドウ品種。イタリアで2番目に多く栽培されている。成熟が遅い傾向があり、イタリア北部で見られることは稀。酸がほどよく控えめで、タンニンはまろやか。コストパフォーマンスが高い。

⚪️ワインメーカー
【MGM モンド デル ヴィーノ社】
○イタリア北部のピエモンテが拠点。イタリアワイン輸出メーカートップ15社に入る。
○2015年ウィーン・インターナショナル・ワイン・チャレンジ「ベスト・イタリアン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」などを受賞。

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